2022年9月

環境経営
「サステナブル経営」の一手法として持続可能なモビリティ(移動)の在り方を再考することの意義

(文責:河北浩一郎)  本稿では、弊社の母体であるドイツのB.A.U.M. e.V.(Bundesdeutsche Arbeitskreis für umweltbewusstestes Management)※1が、連 […]

続きを読む
脱炭素化
CO2回収・貯留(CCS)プロジェクトを積極展開するEquinor(エクイノール)
~欧州全体でのCCSの発展に向けて、各国企業と連携を図る~

(文責:青木 翔太) 「カーボンニュートラル」の実現に向けたCCS (Carbon dioxide Capture and Storage)の開発プロジェクトが計画されている。CCSとは、発電所や工場などから排出されるC […]

続きを読む
脱炭素化
英国では2025年に全企業に対しTCFDを義務化へ 
 ~TCFD義務化の潮流が中小企業へ~

(文責:坂野 佑馬)  昨今では、気候変動リスクに関する企業や機関・団体の情報開示が、より重要であると叫ばれていることは読者も納得いただけるであろう。それに伴い、国レベルでTCFD(The Task Force on C […]

続きを読む